「経営に関する4つの視点:利益感度分析❸」 2020.12.30 顧客のお悩み 経営は4つの視点で考えることが重要であり、その具体的な視点として、【財務の視点】、【顧客の視点】、【プロセスの視点】、【組織の視点】を順次説明していきます。前回までで、【財務の視点】の説明をしましたので、【顧客の視点】に移っていきたいと思います。【顧客の視点】 社長は外を見
経営者は”過去”ではなく”未来”を語るべきである 2020.12.30 財務のお悩み 経営者は、“未来を語る事”が一番大事と言われます。これは、組織のリーダーの役割である①目標の設定②目標の共有③目標の実行の全ての基になるのが“未来”だからです。もし、経営者が過去を語れば語るほど、すでに“過去の人”になり会社は衰退していくことでしょう。
レベル感で変わる世界観 2020.12.30 顧客のお悩み こんにちは、株式会社東京コンサルティングファームの小林です。自分の仕事が顧客や上司に満足してもらえるか?で重要なのが、レベル感だと思います。我々は会計事務所が母体ですので、経理業務を例にとると、一般的には、経理業務の中で重要なのはスピードと正確性です。しか
売上目標の考え方 2020.12.30 財務のお悩み 売上目標か策定されたことはありますか?売上目標(事業計画)とは、第一にビジョンとしてどのように描いているのかを数値に置き換えたものです。実際に経営者であれば、「自分は今後どのようにしていきたいのか?」です。海外拠点長としては、経営者がどのように考えているのかを基に考えます。
暗黙知を形式知化する方法 2020.12.30 プロセスのお悩み 中小企業が成長するには、自社の全ての暗黙知を形式知化することだと言っても過言ではないです。ただ、暗黙知の多くは経験値であり、整理されていなく、科学的に検討・検証ができない内容が多いので形式知化することが難しいのです。そもそも何が暗黙知なのかも特定できないことが
危機と危機感 2020.12.30 人・組織のお悩み 三枝匡氏の言葉に"会社の「危機」と、社員が抱く「危機感」は相関しない。むしろ逆相関と言った方がいい"というものがあります。業績が悪い企業程たるんだ雰囲気であり、逆に業績が良い企業ほど社員がピリピリしているというものです。言われてみれば、全国的に活躍する学校
【フィリピン・ベトナム徹底比較!第2回「日系企業の進出動向」】 2020.12.30 人・組織のお悩み こんにちは、東京コンサルティングファーム ASEAN統括責任者の大橋 聖也です。【1分でわかるフィリピン・ベトナム進出のイロハ】No.112< フィリピン・ベトナム徹底比較!第2回「日系企業の進出動向」>昨今、ASEAN諸国の中でトップ