インドの就業規則について

労務

今回はインドの就業規則についてお話ししていきます。
インドの就業規則は主に三種類あります。

  • Standing Orders→産業雇用(就業規則)法に規定されています。
  • Employee Manual, Employee Handbook, HR Policy→企業で作成し従業員に提示。
  • HRの担当者が実務的に用いるHR Manual(従業員提示内容と比べ、より複雑な手順が記載されている)

 

【就業規則の作成・届出義務】

従業員を100名以上雇用している場合は、就業規則の作成・届出義務があります。しかし、州によっては100名未満の工場でも提出の必要がある場合もあります。
(産業雇用(就業規則)法1条、範囲と適用3項)

上記に当てはまる事業所は労働局に就業規則を提出し、労働局委員会の認定を受けなければいけません。

 

【就業規則に関する罰則】

もし、就業規則の届け出を怠った場合は、罰金が科されます。届け出をするまで上限200ルピー/日が課金されます。
その記載内容に対して、法規則に従っていない場合上限100ルピー/日。是正しない場合は上限25ルピー/日が課金されます。

 

以上、主にインドの就業規則についてお話しさせていただきました。
お読みいただきありがとうございます。


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株式会社東京コンサルティングファーム
インド・バンガロール 濵野京介

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