カテゴリー:労務
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短期出張者のVISAについて
短期出張者がタイで就労する際には、期間により取得VISAも異なっております。慣習も含めて記載致しましたので、ご確認頂ければ幸いです。 □~15日以内の場合 15日以内の場合は、無査証ビザで入国しタイで「緊急業務届(ワ…詳細を見る -
慣習と労務管理について
タイの労働慣習と労務管理について、タイではワーカーとマネージャークラスの人材が不足しており、 優秀な人材を集めることが難しい状況です。 人材の流動性が高いために、就業期間の長短に関わらず、転職に対する抵抗感が少なく、 処…詳細を見る -
タイの若年者雇用に関するQ&A
Q スタッフの雇用を検討していますが、年齢が18歳です。何か法律の規制等ありますか? 従業員が18歳の場合は、規制等ありません。 タイでは15歳未満の就労が禁止されています。(労働法44条) …詳細を見る -
東京コンサルティングファームタイ法人の人材紹介サービスについて
こんにちは。TCFタイ法人の岩城です。 今回は弊社で行っている人材紹介サービスについてご紹介します。 弊社は会計事務所を母体としており、会計・経理に特化した人材紹介を行っております。 弊社の人…詳細を見る -
福利厚生(医療)について
社会保険の保障内容があまり充実していないタイでは、福利厚生の一つとして、民間保険の付与、または医療費を一部補助する会社が一般的です。タイ人従業員向け団体民間保険は、5名以上からとなっている場合が多いため、従業員数が足り…詳細を見る -
日本とタイの労働基準の比較
こんにちは。TCFの岩城です。 今回は「日本とタイの労働基準の比較」がテーマです。 日本とタイの労働基準法の1.労働時間、2.休憩時間、3.休日、4.割増賃金、5.年次有給休暇について見ていきたいと思います。タイへの進出…詳細を見る -
競業避止義務について
タイ労働法には、競業避止義務について、明確に記載がありません。しかし、最高裁判所の判例では、「退職した従業員が、退職後2年以内に同業のビジネスを行う、または競合とともにビジネスを行い、雇用者の利益を害した場合、雇用者は訴…詳細を見る