セミナー概要
方針は出している。会議もしている。それでも、社長が決めなければ会社が動かない。
問題は、社員の能力でも、方針の内容でもありません。現場・人材・顧客・数字が、ひとつの循環として経営につながっていないことです。
全体経営とは、人・仕事・顧客・数字をバラバラに管理するのではなく、ひとつの「価値の循環」として経営することです。人の働きが会社の力になり、それが顧客に届き、対価となって会社に還り、そしてまた人に還る。この循環のどこか一箇所が詰まると、会社全体が止まります。そして多くの場合、社長はその詰まっている場所のすべてに立っています。
海外26か国34拠点、グループ357名の組織を28年間経営してきた実践をもとに、AIに任せること、人が決めること、そして「社長が決めなくても回る会社」をどうつくるのかを、実際にできたこと・できなかったことを含めてお話しします。
60分で持ち帰っていただく3つのもの
- ①自社の「社長待ち」がどこで起きているかを見る視点
方針・現場・人材・数字のどこで循環が止まっているのかを整理します。
- ②AIに任せる仕事/人が決める仕事の線引き
AI化すべき部分と、経営者・管理職が判断し続けるべき部分を整理します。
- ③明日からどこに手をつけるかという最初の一歩
全部をAI化するのではなく、自社ではどこから始めるべきかを持ち帰っていただきます。
※セミナーの開催内容の詳細は事前に変更される場合がありますので、予めご了承ください。
プログラム
| 第1部 | なぜ、社長が決めないと会社が動かないのか ・「方針の問題」ではなく「情報と判断の循環」の問題であることを整理 ・現場の情報が、経営まで上がってこない理由 |
| 第2部 | 会社を一つの価値循環として見る ・人・仕事・顧客・数字・学習が、どのようにつながっているか ・循環のどこか一箇所が詰まると、全体が止まるということ |
| 第3部 | AIを経営のどこに入れるのか ・現場業務、人材育成、経営数字をAIでどうつなぐか ・弊社で実際にできたこと/できなかったことも公開 ・AIに任せる仕事/人が決める仕事の線引き |
| 第4部 | 自社ならどこから始めるか ・全部をAI化するのではなく、どこから着手するか ・最初の一歩と、その次の一歩 |
| 質疑応答 | 質疑応答 |
※セミナー終了後、ご希望の方には弊社で実際に使用している仕組みをご案内いたします。
登壇者
株式会社東京コンサルティングファーム 取締役会長/公認会計士
久野 康成(くの やすなり)
1998年の創業以来、海外26か国34拠点、グループ357名の体制を築く。自社の経営に人材育成と仕組み化を実装し、その過程をAIへ引き継ぐ取り組みを続けている。著書多数。