ミンガラバー！ミャンマー・ヤンゴン駐在員の杉山裕美（すぎやまひろみ）です。
先日ヤンゴンで久しぶりの雨が降りました。そろそろ雨季も近づいてきたようですね。
さて、今週のトピックは、
国家計画経済開発省は、投資企業管理局（DICA）のもと別途、外国投資を後押しする部署を設置すると、DICAのDirectorであるKyaw Zaw Maungが発表しました。
DICAでは、これまでミャンマーへの投資を考える投資家たちに、規制や免税などについての問い合わせに対応してきましたが、今後は、このような役割を新たに設置する投資促進局が担っていくという。
ミャンマーは、現在、民主化の方向へと進んでいるため、2011年以降、米国や欧州連合（EU）は徐々に制裁を緩める動きを見せています。
そして、進行しているミャンマーの政治と経済の改革によって、世界中の投資家の注目を集めていくでしょう。
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