ミャンマーの生活環境

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5月17日より、ヤンゴンに赴任しております、田附と申します。
本日より、こちらからブログをお届け致します。

まず最初は、こちらに来てから生活面で感じたミャンマーならではのことについて、ご紹介させていただきます。

4月・5月はミャンマーでは一番暑い時期で、毎日とても暑いです。夜も結構暑いので、エアコンが必要です。しかし、ミャンマーでは、水力発電が電力供給の大部分を占めているのですが、この時期は暑い日が続き、雨量も少ないため、電力供給量が落ち、度々停電します。しかも、それに加えて、先日ミャンマー北部にて、電力施設が爆破されるという事件もあり、こちらに来てから2週間くらいは、ほぼ毎日停電していました。ホテルを始め、多くの家庭でも、自家発電機を備え付けており、停電での生活に備えています。6月に入ると雨季が始まり、少し涼しくなってきましたし、停電もだいぶ減ってきました。

ミャンマーでは、物価も安いですし、食事も外人向けの味付けのお店がたくさんあります。特にフルーツは、安くて新鮮でとてもおいしいです。

私が日本人だからなのか、ミャンマーの方は、みんなとても親切にしてくれますので、ただ暮らしだけをとってみれば、非常に快適な場所と言えます。時間の流れも非常にゆっくり進んでいく感じがします。

あとは、ネット環境が想像以上に悪いということです。日本のようにはいかずとも、ヤンゴンであれば、ある程度使えるのかと思っていましたが、非常にスピードも遅く、メールを受信するだけでも一苦労です。この点、どんどん改善されていくとは思いますが、非常にストレスが溜まるので、早急に改善されることを切に願っています。

以上

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