【マレーシア】駐在員事務所の更新について③

皆さんこんにちは。

東京コンサルティングファームの谷口でございます。

 

今回は、皆さんも一度は聞いたことがある、

出生証明書、婚姻証明書の取得方法についてご説明させて頂きます。

 

本資料は主にDependent Pass(帯同ビザ)を取得する際に必要であり、

日本では発行されていないため、マレーシアで取得する必要があります。

 

以下、必要資料、必要日数および手続きフローとなります。

 

【必要資料】

・戸籍謄本(必ず3ヶ月以内に発行されたもので、日本語のままで問題ありません)

・委任状(もし本人が手続きを行えず、コンサルタント等に委任する場合に必要)

・申請者のパスポート原本(もし委任する場合はコピーで問題ありません)

・ご家族の方のパスポートコピー

 

【必要日数】

4営業日

 

【手続きフロー】

上記の必要資料を用意し、在マレーシア日本大使館に訪問します。

原則として、世帯主の方が帯同者のパスポートコピーを持参し、手続きを行います。

しかし、どうしても本人が手続きを行うことが出来ない場合は委任状を作成し、

委任する第三者の情報、委任する理由、を明記した上で委任することができます。

 

 

以上となります。

 

 

弊社では就労ビザの取得や更新はもちろん、

帯同ビザの手続きも行っております。

 

ご不明な点や、ご質問がございましたら

是非お問い合わせ頂ければと存じます。

 

どうぞよろしくお願いいたします

 

東京コンサルティングファーム

谷口 翔悟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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