皆さん、こんにちは!
東京コンサルティンググループマレーシア拠点の飯島 淳です!
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
さて、今回は「雇用パス(EP)保有者向けのIーKADの再導入」についてお話していこうと思います。
目次
【雇用パス(EP)保有者向けのIーKADの再導入】
マレーシア入国管理局駐在員サービス部門(ESD)は、外国人が取得できる身分証明書「アイカード(i-KAD)」の発行2023年10月24日よりを再度開始しました。
発行対象は、雇用パス(EP)、レジデンス・パス‐タレント(RP-T)、RPーTの帯同家族です。
雇用パスの帯同家族等の配偶者ビザ(DP)保持者には発行されません。
i-KADに記載される情報は以下
氏名 / パスポート番号 / 生年月日 / 国籍 / 照会番号 /雇用者名 / 雇用者住所 / ビザの有効期限
身分証としての利用可能だが、パスポートの代わりにはならないため、引き続きパスポートの提示が必要な場面では、パスポートが必要となります。
KLIAターミナル1のESDサテライトセンターでEPの発給手続きを受ける新規駐在員は、EPステッカー貼付と同時に、i-KADの支給がされます。
https://esd.imi.gov.my/portal/latest-news/announcement-2023/announcement-ikad-reinstated/
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飯島 淳
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