インドにおける法定監査について

皆さま、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
東京コンサルティングファーム インド・バンガロール支店の古川泰加です。

前回、インドにおける監査についてお話させていただきましたが、本日はインドにおける監査の中の法定監査について見ていきたいと思います。

 

法定監査はインドにあるすべての会社が受けなければならない監査で期間は会計年度(3月末)となっております。
設立形態に関わらず、すべての現地法人・駐在員事務所・支店・プロジェクトオフィスが対象となっております。

監査後には監査人の意見が記載され、意見の欄には数字上の疑義のみでなく、重大なコンプライアンス違反の記載も行なわれます。
仮にコンプライアンス違反が指摘された場合には、ペナルティが生じる恐れがあるため、早急に対応を行なう必要がございます。

 

スムーズに行うためには事前にある程度準備が必要になるかと思われますので、
ご相談いただければ幸いです。ご不明点ございましたら無料相談もしておりますので、ぜひお問い合わせください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

Tokyo Consulting Firm Private Limited
東京コンサルティングファーム・バンガロール支社
古川泰加(ふるかわやすか)

 

※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報を基に、細心の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び弊社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Private Limited, Tokyo Consulting Firm Human Resources Private Limited)は、一切の責任を負うことはありませんので、ご了承ください。

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