Stay Permit追加の資料

労務

こんにちは、ミャンマー・ヤンゴン駐在員の黒田 真理(くろだ まり)です。

 

よく、休みの日は何をしているの?と聞かれることがありますが、

ゴルフをしない女性の方は何と答えるのでしょうか。

ゴルフもしないし、習い事もないですが、休日はあっという間に過ぎ去ってしまいます。

掃除洗濯をして、お昼に出かけてしまえば、1日もあっという間なものです。

 

今回は、Stay Permit申請時の追加資料についてお話をさせて頂きます。

 

少し時間がたてば、すぐにStay Permitの申請書類に変更が出てきます。

なかなか申請が1回で終わらず、本当に頭を悩ますものです。

 

最近、高校生のお子様分の申請を行おうとしたところ、

その方が扶養されているのかを確かめるために、

学校からの推薦状と生徒手帳のコピーを提出するように求められました。

初めてのことだったので、弊社駐在員も再度確認しに行ったところ、

DICAのOfficerの要求は覆せず、上記2点を提出することになっています。

 

日本人学校からは日本語の証明書しか出ないと確認し、

DICAにも日本語の資料を英訳しなければいけないのか、認証・公証が必要かも確認したところ、

学校のロゴなどで確認できれば問題ないそうです。

インターナショナルスクールに通われているお子様の場合は、

簡単に推薦状は取得できるのかもしれません。

 

明らかに扶養対象である歳である場合は、求められることはないと思いますが、

高校生くらいの方の場合、学校からの推薦状と生徒手帳のコピーの提出が必要になるかもしれません。

 

弊社では、進出前のFS調査から、会社設立、会計・事務、労務など進出に係るサポートを一貫してご提供しております。設立、設立後についてご質問やご不安などございましたら、お気軽に、下記までご連絡頂ければと思います。

 

 

Tokyo Consulting Firm Co., Ltd. (ミャンマー)

ヤンゴン駐在員

黒田 真理

 

 

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