Stay permitについて

労務

ミンガラーバー。ミャンマー駐在員の太田です。 

 

7月より、Stay Permitの料金変更がありましたのでご紹介したいと思います。

変更内容は以下です。

3か月:USD250

6か月:USD300

12か月:USD400

 

また、お客様から頂いたStay Permitに関連する質問がございましたのでご紹介したいと思います。

 

〇Stay Permit ですが、役職によって取得できる期間は異なるのでしょうか。

⇒MIC企業の場合は役職によって取得できる期間は異なりますが、通常、初回で1年の取得が可能になります。雇用契約期間内であることが前提です。DICA企業の場合、雇用契約の期間に縛りを受けない場合は、6か月か12か月となります。

 

〇stay permit申請時にTCFでご対応いただける書類を教えてください。

主に必要になってくる書類は以下です。

しかし、会社の規模や申請内容によっては追加書類が必要になってくる場合がございます。

①  Application for Stay Permit + Multiple Re-Entry Visa(サインが必要)

②  Undertaking Letter(サインが必要)

③  Application for visa extension(サインが必要)

④  英文雇用契約書(必要があれば)⇒Form 26, 18に載っていない方の場合

⑤  Authorization Letter(サインが必要)

⑥  Foreign Employee list(サインが必要)

⑦   Local staff list(サインが必要)

お客様側では、パスポートとビザのコピー、写真等をご準備いただくことになります。また、Visa有効期限から2か月前に申請ができます。取得手続きに約1か月かかってしまうので早めの申請準備をすることをお勧めします。

 

 

関連記事

MIC優先投資項目の発表

申請手数料について

ページ上部へ戻る