こんにちは、ミャンマー・ヤンゴン駐在員の黒田 真理（くろだ まり）です。
雨期に入り、毎日のように停電が続いております。 引っ越しをし、ジェネレーターがない家になってしまったため、 初めて停電の辛さが分かったところです。
今回は、外国投資法ついてお話をさせて頂きます。 ミャンマーへ進出するためには、 会社法に沿った設立か、 外国投資法に沿った設立が考えられます。 その中でも外国投資法は外国企業の工場設立やホテル建設等の大きな投資の際に適応されます。 通常のサービス業などとはまた異なり、 投資額が大きくなり、ミャンマー人の雇用促進のためにこの外国投資法に沿った設立があります。
その代り、関税の減免等受けられる恩恵も多くあります。 昨年はティラワ経済特区も開業し、 ミャンマーで工業を設立するためには、 ティラワかMIC（外国投資法か）の2択ができるようになりました。
今から行おうとしている事業がどちらの方が向いているのか、 どの恩恵を受けるのが1番適しているのか、よく比較して選択しなければなりません。
弊社では、進出前のFS調査から、会社設立、会計・事務、労務など進出に係るサポートを一貫してご提供しております。設立、設立後についてご質問やご不安などございましたら、お気軽に、下記までご連絡頂ければと思います。
Tokyo Consulting Firm Co., Ltd
（ミャンマー） ヤンゴン駐在員 黒田 真理
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