ミャンマー駐在環境

税務

こんにちは、ミャンマー・ヤンゴン駐在員の黒田 真理(くろだ まり)です。

 

雨季もあと2,3ヶ月でしょうか。

雨季が明けたら、ミャンマーの大きな産業の一つでもある「観光」をしてみたいものです。

特に、ビーチには行ってみたいと思っています。

 

今回はミャンマーの駐在環境についてお話をさせて頂きます。

 

赴任前の方や出張者の方が、女性が駐在していることに驚かれることがあります。

実際のところ、女性の駐在としてはそこまで悪くはないと思います。

勿論、他の周辺国と比較してしまえば差はあるかもしれませんが。

 

しかし、治安についてはだんだん悪くなってきたと言われています。

夜のタクシーや一人歩きなど、決して安全とは言えません。

ヤンゴンには沢山屋台があるので、夜になっても外には人が多くいます。

夜の外出は男女問わず気を付ける必要があります。

 

住まいについては、差が有るのが現状です。

家族連れの方ですと、住めるところは限られてくるようですが、

一人暮らしなどは、

「停電しても問題ない!」

「水が少し濁っていても問題ない!」

「外がうるさくても問題ない!」

「虫がいても問題ない!」

と思える方にとっては、問題ない環境です。

とはいっても、そこまで深刻に考えるほどひどい環境ではありません。

 

また、外食環境も整っていると感じます。

日本食レストランがヤンゴンには沢山あるため、日本食も問題ありません。

歩いていける距離に数か所日本食レストランがあるくらいです。

また、最近ではカフェも多く見られるようになりました。

Wi-fi環境も整っているので、カフェでゆっくりする時間も作れます。

あとは図書館のようなものが出来たら、最高なのに、、、と個人的には思うところです。

 

ゴルフやマッサージができるといった東南アジアらしい良い点もあります。

英語やミャンマー語の教室もあります。

ショッピングセンターがないところが他のアセアン各国や日本との違いですが、

他の娯楽で楽しむことが出来るのかと思います。

 

 

弊社では、進出前のFS調査から、会社設立、会計・事務、労務など進出に係るサポートを一貫してご提供しております。設立、設立後についてご質問やご不安などございましたら、お気軽に、下記までご連絡頂ければと思います。

 

 

Tokyo Consulting Firm Co., Ltd (ミャンマー)

ヤンゴン駐在員

黒田 真理

 

 

 

 

 

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