2024年のビザの枠取り15日より開始

皆さん、こんにちは!
東京コンサルティンググループマレーシア拠点の飯島です!

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

さて、今回は「2024年のビザの枠取り15日より開始」についてお話していこうと思います。

 

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目次

【2024年のビザの枠取り15日より開始】

マレーシア入国管理局は、12月1日に2023年12月15日より2024年のビザの枠取りできる旨をアナウンスしました。

ESDのオンラインポータルより就労ビザ(EP)・プロフェッショナル・ビジット・パス(PVP)の枠取り(プロジェクション)が可能です。

マレーシアにおいて、会社ごとのビザ発給枠には限りがあり有効期間は1月から12月なっております。前年度に枠取りをしたがビザを取得しなかった場合においても未使用枠を翌年に持ち越すことはできません。

その為、2024年赴任予定者のビザの枠は12月15日以降に申請を行ってください。

※予めビザ申請予定数より多くの枠を確保することはできません。

なお、2023年4月1日よりプロジェクションの方法が簡素化されております。

1.ESD アカウントにログインし、「Application」をクリックします。
2. 「Profection」(画面左列の「設定」タブにあります)をクリックします。
3. 「Projection Year」を選択します

4. 「New Projection」をリクエストする

(注: 枠取りの正当性、現地スタッフと外国人労働者 (Pekerja Asing) の数は必須です)

 

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株式会社東京コンサルティングファーム マレーシア拠点
飯島 淳


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