外国籍入国者デジタルアライバルカードの登録義務化

皆さん、こんにちは!
東京コンサルティンググループマレーシア拠点の飯島です!

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

さて、今回は「外国籍入国者デジタルアライバルカードの登録義務化」についてお話していこうと思います。

 

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目次

【外国籍入国者デジタルアライバルカードの登録義務化】

マレーシアの入国管理局によると、2023年12月1日よりマレーシアに到着する国際線旅客に対し、
デジタル入国カードの(マレーシア・デジタル・アライバルカード・(MDAC))の登録を義務づけると発表しました。

12月31日までを猶予期間としておりますが、以後は一部を除き全外国籍の入国者が登録必須となります。

以下の方は対象外です。

・永住権保有者

・マレーシア自動クリアランス・システム(MACS)保有者

・マレーシアに入国せず第3国に乗り継ぐ方

ビザ保有者も対象となります。

登録は入国の3日前から行うことが可能です。

登録は、専用サイトから行う必要があり、以下の情報を入力が求められます。

https://imigresen-online.imi.gov.my/mdac/main

・氏名

・生年月日

・国籍

・性別

・パスポート情報

・メールアドレス

・国番号(日本は81)

・携帯電話番号

・到着日/出発予定日

・陸路or空路or海路

・最終寄港地

MDACカードを初めて登録し入国する際に、併せて指紋登録を行うと、日本国籍の方は次回以降の出入国時に自動化ゲートを利用できます。ただしパスポートに出入国スタンプの押印を希望する場合は有人カウンターを利用してください。

 

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株式会社東京コンサルティングファーム マレーシア拠点
飯島 淳


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