「インドにおける試用期間とは」

労務

 

皆さま、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
東京コンサルティングファーム インド・バンガロール支店の古川泰加です。

インドは転職(Job hopping)が多いと言われていますが、ビジネスを展開している中で新たに社員を雇う場面も多いのではないでしょうか。採用の際に試用期間を設定している企業様も多いのではないでしょうか。

 

本日はインドにおける試用期間についてみていきたいと思います。

「試用期間」とは、雇用者(会社)が被雇用者を正式雇用する前に試験的に雇用し、雇用者(会社)が被雇用者のスキルや能力といった適性を評価し判断するための期間です。期間を設定し被雇用者の適性を見ていくことが可能になります。

 

インドでは労働法上、試用期間について明確に定められているわけではありません。しかしながら直接雇用において雇用形態に関わらず、試用期間を設けることは可能となっています。一般的におおよそ3~6ヶ月という期間での試用期間が認められています。試用期間中において、被雇用者の能力などを考慮し
雇用者(会社)は被雇用者を正式に採用するのか否か判断することができ、正式採用しないという決定も可能となっています。一度正式雇用を決定したら、解雇はなかなか難しい部分もあるからです。正式雇用ののちに、解雇を行うケースが出てきた場合、書面における通知を最低1か月前までに行うかもしくは、最低1か月分の給与を支給しなければなりません。

 

スムーズに行うためには事前にある程度準備が必要になるかと思われますので、
ご相談いただければ幸いです。ご不明点ございましたら無料相談もしておりますので、ぜひお問い合わせください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

Tokyo Consulting Firm Private Limited
東京コンサルティングファーム・バンガロール支社
古川泰加(ふるかわやすか)

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