皆さま、こんにちは。
チェンナイ支店マネージャーの太田佑弥です。
今回は、【インドのAudit report】について、解説致します。
みなさんは、ご存知でしょうか?
インド、もしくは海外でビジネスをする上で知っておくべきことですので、ご紹介しようかと存じます。
実際に何も情報がない状態で進めるのは不安もありますよね。
逆に、情報がたくさんありすぎてどこの情報を拾えばよいかわかりにくい部分もございます。
弊社では27ヶ国44拠点保有しており過去事例がたくさんございます。
そのデータ中からこういった場合どういう対策を取ればよいのかということをお話したいと思います。
今回実際にお客様から受けたご質問をご紹介いたします。
ご質問
監査法人が監査業務を前倒しして行うことはございますか?
回答
前倒しして行うこともございます。
親会社様や現地法人の売り上げ規模が大きいというようなことがあるとご存知の通り3月末で締めます。
そこから1年分の監査を行うには多くの時間を必要とします。
そのため、お客様の中にも四半期レビューや半期といった形で事前にある程度監査を行っておくことでスケジュール調整を行っていることが多いかと存じます。
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Tokyo Consulting Firm Private Limited
東京コンサルティングファーム・デリー拠点
太田 佑弥(おおた ゆうや)
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