こんにちは、
南インド担当の山本です。
チェンナイの2週間の出張が終わり、今週からバンガロールで勤務しています。
やはり空港に到着をした瞬間、バンガロールの気候に癒されました。
本日は、前々回に戻って会社法の取締役の種類についてお話したいと思います。
インドの会社法上、通常の取締役(Director)の他に株主総会の普通決議により下記の役職者を選任することができます。
・取締役(Director)
・MD (Managing Director)
・常勤取締役(Whole-time Director)
・取締役ではない役職としてマネージャー(Manager)
※269条及びschedule XIII
インドの会社法は、個々の取締役に「対外的な」会社の代表権及び業務執行権限を与えます。それぞれの権限の範囲、選任、設置、任期についてまとめた表をご参照下さい。
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