インドと日本の文化の違い

こんにちは。
株式会社東京コンサルティングファーム インド・バンガロール赴任予定の濵野京介です。

みなさん、インドの文化について、どのようなことを思い浮かべますか。
今回はインドと日本の文化の違いについて、みなさんに少しでも知ってもらえたら幸いでございます。

 

1. 時間は守らない

インドでは、電車やバスの遅延は日常茶飯事です。
まず、正確な時間で来ることはなく、1時間以内ならまだ良い方で、平気で3時間から6時間遅延することもあります。

インドでは原則として就業規則を作成する法的義務はないです。別途使用者と従業員との間で就業規則をお互いに合意しない限り、法的拘束力をもちません。

つまり、就業規則に「時間厳守をする」という趣旨の法的拘束力をもたせる措置をすれば、時間を守る人が自然と増えます。

 

2. インドは世界一の宗教国家

インドの宗教は、ヒンドゥー教を中心に、イスラム教徒、シーク教徒、キリスト教徒、ジャイナ教徒で構成されています。
ここで非常に大事なことは、絶対に宗教のことについて批判してはいけません。

このように多様な宗教が入り混じる国で働くことができるインドは多様性に優れた国であると言えます。
日本には宗教という概念があまり浸透していませんが、宗教行事には寛大にしなければいけません。

例えば、イスラム教徒ならば一日に5回の礼拝が義務付けられています。

もしも就業時間内でも、席を外して必ず礼拝しなければいけません。
急ぎの仕事があっても、「その時間は仕事ができない」ということを理解しなければいけません。

 

日本にはこのような宗教行事がないので、業務にどれほど支障をきたすか進出前はわかりにくいこともありますが、インド人にとっては、神様にお祈りする大事な礼拝なので、このような差異があることを認識し尊重するとともに、より統一的な業務環境を設計することが求められますため非常に重要なポイントとなります。

 

以上、お読みいただきありがとうございます。


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株式会社東京コンサルティングファーム
インド・バンガロール 濵野京介

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