one-stop service center構想inヤンゴン

税務

ミンガラバー!ミャンマー・ヤンゴン駐在員の杉山裕美(すぎやまひろみ)です。
ミャンマーのお正月である水かけ祭りが始まりました。若者たちは、ジープに乗って町の中へ繰り出します。

さて、今週は会社登記に関するトピックです。

現在、会社登記手続きをする際、ネピドーの関係省庁とのやりとりを経てCertificateとPermitを取得しています。
しかし今後は、外国企業、ローカル企業共に、ヤンゴンでOne-Stop Centerを使用できるようになるだろうと、企業登記室(DICA: the Directorate of Investment and Company Administration)が発表しました。

このOne-Stop Centerは、投資家へのアドバイス、会社登記手続きのサポートや投資提案などを提供することができるとヤンゴンオフィスのダイレクターは伝えています。

また、このセンターが機能すれば、投資プロセスを効率化させることができ、投資家たちが、一か所で、全ての手続きを終えることができるとのことです。

同センターには、対象である各政府の役員が在室するとのこと。以下参照。
国家計画経済開発省(the Ministry of National Planning and Economic Development)
商業省(Ministry of Commerce)
内国歳入局(Ministry of Inland Revenue)
ミャンマー中央銀行(the Central Bank of Myanmar)
税関局(Customs Department)
移民局(Department of Immigration and National Registration)
労務局(Ministry of Labour, Employment and Social Security)
産業省(Ministry of Industry)
企業登記室(Directorate of Investment and Company Administration)
ミャンマー投資委員会(the Myanmar Investment Commission)
など。

しかし、ヤンゴンに居ながら一括で手続きを終えることができる反面、本拠地はネピドーであるため、その分、ひとつひとつの判断に時間がかかるのではないかという意見もあります。このone-stop service centerの運用面を今後も追っていきます。

もし、会社設立に関わらず、少しでも財務・税務・労務関係で、ご質問やご不安な事などありましたら、こちらまでご連絡頂ければと思います。

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以上

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