認知的不協和は成長のチャンス 2021.03.17 認知的不協和とは、自分の中に矛盾する二つの認知を抱えたときに生じる、居心地の悪さや不快感を表す心理用語で、アメリカの心理学者である、レオン・フェスティンガー氏によって提唱されたものです。認知的不協和から起こる不快感を軽減させるために、人は行動を変えるのですが、新しい認知を
目的なき完璧主義と行動なき目標設定 2021.03.17 こんにちは、株式会社東京コンサルティングファームの小林です。私の血液型はA型です。血液型占いでよく言われるのは、A型の特徴は几帳面、神経質だということです。あまり占いなどは信じないのですが、細かいことをコツコツやるという意味では、ある程度当たっているのかも
会社が変わる”真の働き方改革”とは? 2021.03.17 “働き方”を変えて、本当に何かが変わるのか?バブル世代後から景気後退に入り、労働者の価値観も当時から大きく転換。”お金のため”から”生きる意味”を求めた働き方へ。好景気が続き、働けば働くほどお金が儲かるという時代であれば
教育の本質は教えない 2021.03.17 題名には続きがあります。『教育の本質は教えないことであり、問題を自ら作ることである。』これは、私が教育について考えた結論です。そもそも、学校や企業といった組織の中では、上のものが下のものに教えると言う事が教育となっています。もちろんその逆で下から上
”管理者”のいる組織、いない組織。 2021.03.10 社員が10名程度になってくると、社長以外にも一人は”管理者(職)”というポジションが出来てくるかと思います。ある意味、経営者も”経営管理者”という役割と言えますが、職制上は、課長、部長、役員、といった人たちがそれに当たります。組
トップとミドルの違い 2021.03.10 皆様、トップマネジメントとミドルマネジメントの違いを理解していますか?〜導入〜◆読み手のメリットこれを読む事で、経営者や我々社員も自らがどのような役割のもと存在し、何をしなければならないのかがわかります。◆前提として前提として、ここを理解していなければ、様々な障害が企業内では
事業計画は、誰のために作るもの? 2021.03.03 会社の成果はというのは、「戦略 × 実行」から生まれてきます。そして、戦略は社長が考え、実行は社員が行うことになるため、社員が正しく戦略を実行できるように計画が作られます。会社の立てた計画を実現するためには、社員の協力は必要不可