人・組織のお悩み

皆さん、こんにちは。国際事業本部の武田です。中小企業の悩みの１つに自社の社員がなかなか育たないと言うものがあります。転職率が低い事を会社の良さであると掲げる会社も少なく無いですが、転職率の低さの真の理由は、会社の環境がいいからでは無く、転職するだけ

世の中、モノや情報があふれているにもかかわらず、本人が必要と思わなければ手に入れることもありませんし、存在そのものに気付くことすらもありません。例えば、学生時代の勉強。勉強する手段や機会は多くあったにも関わらず、その必要性を感じられなかったがために疎かにしてしまっ

”水”と”油”が混ざり合う事は無いように、理解しようとしてもなかなか理解できない事もあるかと思います。普通は「仲が悪い」とかで使われる例えではありますが・・・ここで”経営者”と”社員”の二つを当てはめてみたいと思います。経営者と社員。この二つが「相互に理解しあう」とい

皆さん、こんにちは。国際事業本部の武田です。優秀なプレーヤーは必ずしも優秀なマネージャーとは限らない。プロ野球や甲子園で優勝を重ねる名監督や名将と呼ばれる監督は、現役時代に物凄く活躍した訳では無いし、逆に現役時代に物凄く活躍した選手が名監督、名将と呼ばれる

こんにちは、東京コンサルティングファーム ASEAN統括責任者の大橋 聖也です。【1分でわかるベトナム・フィリピン進出のイロハ】No.106< ASEAN成長率トップクラス！第1回フィリピン・ベトナムの「これからの海外子会社マネジメント」>

前回からの続きとなります。どのようにして絶対数の少ないスーパーヒーローを作り上げていくのか。その方法を下記に列挙しています。今回は⑧責任範囲が広がり、権限が生じることを理解させよ！記事となります。わたしも研究している過程ですので、増加していく可能性はあります。

―――「今、あの仕事はどうなっているのか？」この一言が経営者から出ない状態。つまりは“報連相が徹底されている”状態であれば、どれだけ楽か。そう思う経営者の方は多いのではないでしょうか。しかし、現実はそう上手くはいかず、このような”確認“をしなければなら