「インド進出成功 グローバル戦略に基づくローカライゼーション必要性 その15」

 

皆さん、こんにちは。

インドは最高に楽しいですよ!の

インド及びインド周辺国統括の小谷野勝幸です。

 

日々皆様のより良い未来を創るコンサルティングを

行っています。

 

質問:製造・販社

弊社では、インドも含めグループ全体でグローバル化が進んでいます。

その中でローカライゼーションの必要性を感じています。

日本におけるグローバル化やローカライゼーションの

現状について教えてください。

 

 

回答:その15

前回は、世界的なローからイゼーションについて説明をしましたが、

ではそのローカライゼーションの対象としてはどのようなものがあるでしょうか。

 

ここまでローカライゼーションとは、また現在までの流れについて

説明をしてきました。ここからは、実際にローカライゼーションが

行われる対象や導入のタイミング、そして導入時における障壁に

ついて紹介をする流れになります。

 

それでは、まずローカラゼーションの対象を紹介していきます。

ローカライゼーションを行う対象は、もちろん業界により

異なりますが、大枠は変わりません

 

<ローカラゼーションの対象例>

①      営業

②      提案

③      プロジェクト管理(製造・販売含む)

④      債権回収

⑤      再投資(採用、育成、研究開発費)

 

次回は、上記の流れに基づいてローカライズできる

対象を例として挙げます。

 

次回に続く~

 

 

弊社では、インドにおける幅広いお困りごとを解決致します。

インド進出から進出後の会計、税務、人事、労務、法務も含み対応しております。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

東京コンサルティングファーム

インド国 取締役

小谷野 勝幸

 

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