皆さまこんにちは。
東京コンサルティングファーム インド・バンガロール拠点の古川泰加です。
早速ですが、駐在員がインドに赴任し対応しなければならないことがいくつかあることをご存知でしょうか?赴任後の仕事の合間に対応しなければならず、忘れがちですが重要な項目があるということをご存知でしょうか?
本日はインド赴任後に駐在員が対応しなければならない項目として挙げられる外国人登録(FRROs: Foreigner Regional Registration Officers)、銀行口座の開設、PAN(Permanent Account Number : 納税番号)の中から外国人登録(FRROs)についてお話したいと思います。
インド赴任後に駐在員は外国人登録をしなければなりません。この外国人登録とは、インドでの滞在期間が6ヶ月を超える外国人が入国後14日以内に居住地の外国人登録事務所などで登録しなければならないものです。インドで就職する際に始めに対応しなければならない手続きとなっています。この外国人登録(FRROs)に必要な書類として以下のものが挙げられます。
・外国人登録申請書
・パスポートサイズの写真
・住所証明
・パスポートのコピー
・就労ビザのページと入国日のスタンプのページのコピー
・インドにおける雇用契約書
・インドの雇用主発行のレター
これらの書類を持ってFRROオフィスへ登録をしていくという流れになります。
スムーズに行うためには事前にある程度準備が必要になるかと思われますので、
ご相談いただければ幸いです。ご不明点ございましたら無料相談もしておりますので
ぜひお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました
Tokyo Consulting Firm Private Limited
東京コンサルティングファーム・バンガロール支社
古川泰加(ふるかわやすか)
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