場づくり 2020.09.16 今の仕事がどんどんIT化、ロボット化、AI化していくと、人間がする仕事は何か?と考えると、「創造」することではないか、と思います。創造するには、「想い」が重要になり、それを表現する「場」が必要になります。その「場づくり」は、「組織や会社を立ち上げる」「事業を立ち上げる」だけでなく「会議」
あなたの残りの人生は 2020.09.09 皆さん、こんにちは。国際事業本部の武田です。フランスの哲学者、ポール・ジャネーは、主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。以下の公式が成り立つのだそうだ。例えば、50歳の人間にと
評価制度運用の肝:①中途採用ではなく、新卒採用をメインにせよ! 2020.09.09 前回の続きとなります。どのようにして絶対数の少ないスーパーヒーローを作り上げていくのか。その方法を下記に列挙していきます。わたしも研究している過程ですので、増加していく可能性はありますが、現状は以下となります。 中途採用ではなく、新卒採用をメインにせよ! 今一度、
『成長を実感する』と『成長している』は違う 2020.09.09 社員の定着率や生産性を上げるために、仕事に対するモチベーションをアップさせることや会社に対するエンゲージメントを高めることに苦労するのですが、実は、フォーカスすべきは、社員に成長を感じさせることではないのだろうか?仕事を通じて、社員が成長を感じることができれば、自動的に結果として、仕事に対す
リーダーという仮面を被る 2020.09.02 皆さん、こんにちは。国際事業本部の武田です。リーダーと言われた時に、私はリーダーに向いているとかあの人は、向いていないとか様々な回答が返ってくるかもしれません。そもそもリーダーに対して向き、不向きという事があるのでしょうか。リーダーはあくまでも与え
評価制度運用の肝:スーパースターではなく、スーパーヒーローの組閣がなぜ必要なのか。Vol.3 2020.09.02 さて、スーパースターとスーパーヒーローの違いを明確にしたところで、評価制度の運用を有用で効果的なものにしようと考えるのなら、スーパーヒーローの存在が必要なことが十分に分かってきたかと思います。世の中堅・中小企業、いや大企業も含むかもしれませんが、評価制度は社長のペンなめの
自己と自我の対話について 2020.09.01 仕事が上手くいっていない時は、壁にぶち当たり、悩み苦しんでいる時なのですが、同時に成長している時でもあります。その状況を乗り越えるには、その状況を客観視する思考習慣が重要になります。悩み、苦しみ、思うようならないことにぶつかっている自分は自我であり、その時に立ち止