自己と自我の対話について

仕事が上手くいっていない時は、壁にぶち当たり、悩み苦しんでいる時なのですが、同時に成長している時でもあります。

 

その状況を乗り越えるには、その状況を客観視する思考習慣が重要になります。

悩み、苦しみ、思うようならないことにぶつかっている自分は自我であり、その時に立ち止まり、振り返ってみることが大切です。

自分は自己であり、自我と自己の対話が大事です。
自我の視点だけで見ると、同じ壁に何度もぶつかって、同じパターンを繰り返して悩み苦しみ続けます。

 

その自我を客観視することができれば、視点が変わって、乗り越える出口が見えてきます。
客観視する方法は、書いたり、思考を見える化したり、など色々ありますが、それを習慣化すると、自我を客観化して自分自身を育てることが出来ると思います。

 

悩み苦しんでいる時に、自分自身を俯瞰して客観視するのは、簡単なことではないので、習慣化することが必要になるのですが、成功している人はこの思考習慣があると思います。

自分の視点にハマることが生きることなのですが、そこから抜け出して俯瞰、客観視するのは、自分から分離することです、

 

自我と自己の対話の時間を持つ習慣として、書く習慣や瞑想する習慣は良いです。

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