経営者と社員の間で起こる「やってる。やっていない。」問題。 2020.10.28 ―――「今、あの仕事はどうなっているのか?」この一言が経営者から出ない状態。つまりは“報連相が徹底されている”状態であれば、どれだけ楽か。そう思う経営者の方は多いのではないでしょうか。しかし、現実はそう上手くはいかず、このような”確認“をしなければなら
リーダーシップのスタイルを固定しない 2020.10.28 リーダーシップを最大限に発揮するには、1つのスタイルにこだわらず、状況に合わせて、相手によってスタイルを変えることが必要です。固定されたスタイルのリーダーシップを取り続けると、必ずそれに合わない社員が出てくるからです。特に事業の立ち上げ時期は、目標達成のために、社
役割を認識させる 2020.10.28 人間は社会的な動物ですので、どこにも属することなく生きていくことはできません。どんなに、「私は一人で生きていく!!」と言ったところで、生きていくためにはお金を稼ぎ、買い物で街に出かけ、、、、必ず社会との接点を持たなければならず、その中で何かしらの役割を担っています。
~いちプレーヤーからマネージャーへ〜その4 2020.10.21 皆さん、こんにちは。国際事業本部の武田です。優秀なプレーヤーは必ずしも優秀なマネージャーとは限らない。プロ野球や甲子園で優勝を重ねる名監督や名将と呼ばれる監督は、現役時代に物凄く活躍した訳では無いし、逆に現役時代に物凄く活躍した選手が名監督、名将と呼ばれる
評価制度運用の肝:⑦すべては自分の問題であり、興味関心の度合いを引き上げよ! 2020.10.21 前回からの続きとなります。どのようにして絶対数の少ないスーパーヒーローを作り上げていくのか。その方法を下記に列挙しています。今回は⑦すべては自分の問題であり、興味関心の度合いを引き上げよ!記事となります。わたしも研究している過程ですので、増加していく可能性はあります。 中途採用では
勉強しても、なかなか成果があがらない社員の本質は? 2020.10.21 一生懸命、勉強する社員。(そもそも「勉強すらしない」という声も聞こえてきそうですが。。)しかし、なかなか成果があがらない社員。経営者から見れば、非常に”かわいい”存在かもしれませんが一方で、会社は”成果”をあげていかなければならず、社員に成果をあげさせるよう、
規律が自由をもたらす 2020.10.21 経営において規律を徹底的に守らせて文化形成を図ることは、非常に重要です。だだし、あまりにも細かく規律を作って統制型の組織にすると、規律を守ることが目的になってしまい、顧客ではなく上司を見て仕事をするようになり、本来の規律の目的である、顧客への価値提供を見失ってしまっては、本末転倒です。