勉強しても、なかなか成果があがらない社員の本質は?

一生懸命、勉強する社員。
(そもそも「勉強すらしない」という声も聞こえてきそうですが。。)

しかし、なかなか成果があがらない社員。

 

経営者から見れば、非常に”かわいい”存在かもしれませんが一方で、会社は”成果”をあげていかなければならず、社員に成果をあげさせるよう、教育、仕組みを作る必要があります。

通常、勉強(インプット)と行動(アウトプット)は

  • インプット < アウトプット
  • インプット > アウトプット

という形の対比軸で表わされ、一見すると「”①”の方がよい」と言う結論にいきつきやすいのですが・・・

 

ここで考えていただきたいのが、そもそも、この“インプット”も、“アウトプット”も、共に”目的”ではなく”手段”であり、

  • インプット ⇒ アウトプット ⇒ 成果

という3つの要素の関係性で考えていかなければいけません。

 

この”成果”という要素が無い状態で、陥るパターンとしては

①アウトプットが下手だと思い込み、アウトプットの方法にこだわる

⇒このケースは、そもそもインプットが少ないことが多く、問題解決のソリューションにはならないケースがほとんどです。

 

②インプットが足りないと思い、インプットをひたすら行う

⇒どんなに良質なインプットであっても、アウトプットが無ければ何も生まれず、変わることはありません。

 

そして、一番悪いパターンと言うのが・・・

③アウトプットが、インプットのためのものになっている

⇒これは、勉強熱心な社員ほどよく陥りやすく、なかなか本人も気付けません。

 

最後の③は、例えば ”話す” や ”書く” といったアウトプットの

ための行動が、実は「自分自身の”インプットの効率性”を上げるための

もの」である、というパターンです。

 

自分がインプットしたことをアウトプットすることで、

自分の頭の中が整理され、クリアになります。

そして、また新たにインプットを繰り返し・・・という

一見すると”自分が満足”している状態。

 

ビジネスの中での”成果”というのは、常に他人が中心のものですので

この繰り返しの行動が現実の”成果”に繋がっていくかというと、

”他人のための行動”に変換しない限り、何ら社会に価値を与える

ものではなくなってしまいます。

 

 

あなたの会社の社員も、一生懸命勉強していても成果があがらない、

というのであれば、もしかすると③のパターンに陥ってしまっている

かもしれません。

 

その事を、本人に気付かせて修正してあげる。

それも、経営者、会社の役割であるのではないでしょうか。

 


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