気質を知ってマネジメントする 2020.11.24 人はそれぞれ、気質があります。怒りっぽい気質や穏やかな気質など、性格を構成するものです。気質は遺伝子など生まれ持ったものでもあります。最近、HSP(Highly Sensitive Person)の人が人口の15%〜20%もいることを知りました。&
なぜ”目標設定を高めろ!”は言ってはいけないのか? 2020.11.24 「目標をもっと高くもってほしい」社員に対してそう思われている経営者の方は多いのではないでしょうか。痺れをきらして「もっと目標を高くしろ!」と引き上げたくもなるのですが、、、そうすることで、社員側は「言われたからやる」「高すぎてイメージが
社員の言う「あるべき論」にどう対応するのか? 2020.11.18 人間、誰しも判断基準をもっています。その基準により日々”意志決定”を行っていますが、自分の中にその基準がないもの、”判断不可”と判断したものについては、自分の中にある”常識”で判断しようとします。経営者は、常に長期視点で、広く社会のことを考えた上で、現実を踏まえて
重要性の高いことを先送りし続けると・・・ 2020.11.18 心を高める「教育」は、技の「研修」よりも優先度が低くなる傾向があります。知識や技術の技は見えやすいし、すぐに高めなければ成果が出ないので、緊急性が高いからです。心の教育は、理念やビジョンの共有、哲学や信念、リーダーシップやコミュニケーション力など見えにくいし、今や
なぜ”改善”による成果が出づらいのか 2020.11.11 ”改善”という言葉を聞いて思いつくのは”トヨタ”ですが、モノづくりの製造業以外でも”価値を生み出す“という観点から学ぶべきところが大いにあると思います。与える価値を大きくするために、一人一人の能力向上、つまりは”技(知識・技術)”を高めていくという
意味を持たせる 2020.11.11 何か新しいことを始めようとすると必ず反対勢力があるものです。「なぜ、今までのままではだめなのか」「どんな意味があるのか」など特に今行っている業務に対して一見すると関係があるように思えない場合は特にその傾向が強いのではないでしょうか。どん
評価制度運用の肝:⑨感謝の気持ちを忘れてはならない。 2020.11.04 前回からの続きとなります。どのようにして絶対数の少ないスーパーヒーローを作り上げていくのか。その方法を下記に列挙しています。今回は⑨感謝の気持ちを忘れてはならない。の記事となります。わたしも研究している過程ですので、増加していく可能性はあります。 中途採用ではな