皆様、こんにちは
Tokyo Consulting Firm Private Limited(India)です。
本日はコロナウイルスがもたらすがもたらすインド進出企業への影響についてみていきます。
昨今のコロナウイルスの影響により、インドに進出している多くの日系企業では「資金繰り」への今後の影響を不安視する声が上がっております。
ロックダウンの影響により、製造業の生産は一時的にストップし、販売についても今後落ち込む予想がされています。
一方で、オフィスの家賃や従業員の給与等の固定費の削減も難しく、日系企業は苦境に立たされています。
また、3月中旬から続く、在宅勤務や日本人駐在員の一時帰国の影響もあり従業員の生産性についても不安があります。
このような状況の中、インドに進出する日系企業はコロナによる苦境に立ち向かう次の一手を考える必要があります。
インド政府から企業に対する効果的な経済政策がまだ発表されていないため、それを待つことも重要ですが、それに加えて、現状の従業員の給与削減、解雇、オフィスの家賃の値下げ等、インド子会社の遠隔管理等、中長期的に考慮していかなければならないテーマは多くあります。
そのため、現時点から事前に対策を練ることが必須になってくるかと思います。
Tokyo Consulting Firm Private Limited(India)ではインドビジネスについて、より詳しい情報を弊社の日本人コンサルタント、インド人会計士・弁護士・会社秘書役がお答えします。
是非お気軽にご連絡ください。
最後になりますが、日系企業の駐在員の半数は既に帰国をされたとお伺いしておりますが、私は帰国する予定がありません！
今週も気合を入れて在宅勤務を頑張っていきましょう！
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Tokyo Consulting Firm Private Limited
東京コンサルティングファーム・デリー拠点
太田 佑弥（おおた ゆうや）
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