皆さん、こんにちは。
東京コンサルティングファーム、マレーシア研究員の須田です。
今回は、製造業のお客様から頂いたご質問と、それに対する
回答をご紹介いたします。
(ご質問)
マレーシアの製造業において外国人を雇用する場合、どこの国からが多いでしょうか。
(弊社回答)
製造業において、現状は
国別では、インドネシアからの労働者が最大で約80万人、ネパール約50万人、バングラデシュ約30万人、
ミャンマー約15万人などとなっております(2016年時点)。
インドネシアの外国人労働者が多い理由として、言語・宗教など多くの面でマレーシア人と共通するものがあり、
違和感が少なくマレーシアで働くことができるという理由があります。ただ、製造業においては男性のインドネシア人に
限り雇用が禁止されているようです。
(下記、イミグレーションのウェブサイトをご参考にして頂けたらと存じます)
http://www.imi.gov.my/index.php/en/foreign-worker.html
マレーシアの製造業において、低コストの労働力が不足しており、その解消として外国人労働者を積極的に受け入れる
政策を取っております。
一方、それらの外国人労働者を有期の単純労働力に限定し家族の帯同を制限しているため、国の社会保障の負担削減する等
外国人受け入れのデメリットを小さくする政策がとられております。
また、多民族国家のため、外国人が受け入れられやすい文化的な側面もあるのではないかと考えられます。
詳細に関するご質問や疑問点がございましたらお気兼ねなく
ご連絡頂ければと存じます。
以上です。
Tokyo Consulting Firm Sdn. Bhd. (1097549-H)
須田 修司 (Shuji SUDA)
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