皆さん、こんにちは!
東京コンサルティンググループマレーシア拠点の長山毅大です!
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
さて、今回は「長期ソーシャル・ビジット・パスの導入に関して」についてお話していこうと思います。
目次
長期ソーシャル・ビジット・パスの導入に関して
マレーシア入国管理局は3月25日、4月1日に導入する外国人投資家向けの長期ソーシャル・ビジット・パス(投資家パス)の詳細を発表しました。
長期ソーシャル・ビジット・パスは、ビジネス訪問者または外国人投資家の円滑な活動を目的としたマルチエントリービザになります。
以下長期ソーシャル・ビジット・パスの情報になります。
対象:対象投資機関や関連当局を通じマレーシアへの投資を計画する18歳以上の人
期限:6カ月。ただし必要に応じて6カ月間の延長が可能
申請要件:出身国または他国の事業プロフィール、事業・投資のオファーレター、投資の所有
申請対象:企業創設者、取締役、株主、経営幹部
備考:帯同家族などに発給される滞在パス(ディペンデント・パス)は申請不可
今回の発表によれば、投資家パスの申請はESDが所管する外国人用のビザ発給システムXPats Gatewayを通じて行い投資機関によるサポート、投資家パスの確認・承認・発行まで一貫してデジタル化することで、手続きの迅速化が可能となります。
書類に不備がなければ、申請から5営業日以内に処理されると説明しています。
(弊社では、上記取得代行も可能でございます。)
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