マネージャー採用

労務

今日は日本商工会が主催する「三木会」に参加しました。毎月第3木曜日に開催される会合で、インド経済や政治の近況の発表、企業や団体による講演で構成されています。参加者は100名を超え、インドに着任された方も10名はおられました。7月1日でデリー商工会の登録企業は325社になるとのことです。インドに多くの日系企業が進出し、インドに根付いていることを改めて実感しました。

インドで事業を拡大させるにあたり、優秀な人材の確保が重要になります。まずは各部署で右腕になるような人材(マネージャークラス)を採用し、会社の方針を共有させ、部下採用を共に行っていくことになるでしょう。マネージャークラス採用の際には、候補者がリーダーシップを持っているか、相手の言わんとしていることをくみ取って解決策を考えられるか、会社理念や方針について理解を深めているかを確認する必要があります。

インド駐在員 仁井

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