~インドで雇用する際に必要なレターについて~

労務

皆さま、こんにちは。

デリーの久野です。

本日は、インドで人を雇用するときに必要となるレターについて紹介致します。

 

初めてインドで人を採用する時、どのような準備をすればいいのか、戸惑う方も少なくないのではないでしょうか。

 

雇用の際に準備しておきたいレターは4つあります。

ひとつ目は、『Offer Letter』。その名の通り、内定通知書です。

ふたつ目は、『Appointment Letter』。雇用契約書にあたるものです。

みっつ目は、『Confirmation Letter』。試用期間が終わる際に試用期間の終了または継続を告げるものです。

最後によっつ目は、『Increment Letter』。入社日から数えて1年毎にある昇給の際に出すレターとなります。

 

中でもひとつめの『Offer Letter』は、候補者がまだ今の仕事を継続している場合、内定後早急に渡してあげたいレターです。

また『Appointment Letter』には給与の割り振り(Basic Salary、HRA等)を記載する必要があります。最初の雇用者に対して決めた給与の割り振りは今後雇用する方に対しても同様なものでなくてはなりません。会社の方針の1つとなりますので、慎重に決めたいところですね。

 

上記4つの他にも雇用関連のレターは他にもありますが(退職の際に要求される『Experience Letter』等)、

雇用の際、真っ先に準備しておきたいレターフォーマットは紹介致しましたものでいいでしょう。

 

せっかく良い方を雇用しても、レターが発行されなければ不信感が高まり辞められてしまうかもしれません。

これらはコンプライアンスのひとつでもありますので、しっかりとご対応頂ければと思います。

 

また、弊社では、会計・税務、人事労務、行政の対応まで幅広くサポートを行っております。

個別のご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

東京コンサルティングファーム

久野未稀

 

 

※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報を基に、細心の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び弊社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Private Limited, Tokyo Consulting Firm Human Resources Private Limited)は、一切の責任を負うことはありませんので、ご了承ください。

関連記事

ページ上部へ戻る