インドの飛行機

こんにちは、南インド担当の山本です。
本日はバンガロールからチェンナイへの移動日でした。今日のブログではインドの飛行機あるあるをお伝えします。

今日の予約したフライトは15:10でした。そのため、社宅を12時前には出る準備をしていました。ですが、朝の10時ごろに15:10のフライトはキャンセルされて12:40のフライトに変更になったと携帯のSMSで連絡がありました。
社宅から空港までは遠いので1時間30分はかかります。またタクシーも15:10のフライトに合わせて予約をしていたので、確実に間に合いません。

仕方ないので、次の便の航空券を予約しなおそうと思い予定通りの時間で空港に向かいました。それほど渋滞もなく1時すぎには空港に到着しました。

到着後、15:10のフライトのチケットを見せてチェックインをしたら、
案の定このフライトはキャンセルされているから次の便を予約すると言われました。

「何時の便に変更になるの?」と訪ねたところ……
「14:10のフライトだ」と言われて、ちょうど45分後のフライトでした。

思いのほかすぐ乗れるフライトがあってよかったと思い、フライトチケットを見ると12:40のフライトチケットが手書きで14:10と書き換えられているものでした。
フライト番号が同じってことになります。

どういうこと?と思い、掲示版を見たところ12:40のフライトが遅れていました。1時間30分も……。日本ではあまりありえないことですが、インドではよくあることです。今回の場合は、私にとってはラッキーでした。

そのあとは、コーヒーを飲みながら本を読みながら待っていましたが、14:10になっても搭乗口が開かず、やっと、14:45ごろに搭乗できました。さらに、機内に入ってかさらに45分待ち……。無事、16時30分ごろチェンナイに到着しました。

結局、予定していたフライトがon timeで乗ることができた場合と比較したら30分遅れ程度だったので、キャンセルの意味はなかったのかなと……。休みの日でしたので、絶対この時間に到着しないといけない。っという状況じゃなかったので、よかったです。

また、到着してから驚いたのが、チェンナイ空港が新しくなっていました。まだ、国内線のみのターミナルですが、とても綺麗な空港になっていました。看板を見る限りでは、国際線は今まで通りのターミナルのようです。少しずつでも綺麗になっていくところを見ると嬉しい気持ちになります。

全てが遅れることを想定して生活をしながらするのは大変ですが、それもインドの魅力なのかなと思いつつ今週はチェンナイから仕事を頑張りたいと思います。

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