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「財務の役者」

1.PDCを財務の視点からプランニングするブロック図

財務の役者ではあるべき経営構造を明確にしたうえで、
実際にどこに課題があり改善点があるか明確にします。

2.プランニングから検証まで一気通貫で”定量”で確認できる

多くの会社で起こっているのは「過去」「未来」、
未来会計図表そして「今」の数字を正確に把握できないことにあります。

3.会社の経営実態を明確にできる

どんな会社にも可視化された事業計画がある一方、
それらが実際の経営とリンクしていないことがほとんど。

『財務の役者』はこういった問題点を解決するツールです。

どんな会社に必要か

多くの会社は右記のような経営実態になっています。バランスシート
こういった会社から抜け出し、
社長が忙しい状況からの脱却と
会社のより永続可能な成長を果たしていくには、

Balance Score Card(以下、BSC)

の考え方が必要になります。

BSCとは

「与えたものが得たもの」

船井総研の創業者である船井幸雄さんの言葉です。
我々はこの言葉からBSCにおける財務とは”得たもの”
それは「結果」であり目に見えるものであると定義しています。

しかし目に見える「結果」には必ず因果関係があり「原因」が存在します。
財務が「結果」であるならば「原因」とは組織の問題にあります。

我々が会計事務所でありながらコンサルティングファームとして存在するのは、
財務の視点から組織・プロセスの改善をHRの視点も持ち合わせて改善できることにあります。

黄金比率(Plan)
理想の売上利益とはいくらか

ビジネスモデルによって売り上げにしめる変動費や粗利益は黄金比率
当然、千差万別で変わってきます。

しかし、多くの会社で課題となるのは
「自分の会社の利益構造とはなにか」を知らないことにあります。

財務の役者の1つである「黄金比率」のシートでは、
過去を分析して、今年/来年の予測を立てることができます。

久野式8マス計画書(Check)
過去・そして未来との予実比較・分析

どんなに多い会社でも四半期決算。久野式8マス計画書
いくら計画を立てても3カ月・半年・1年と振り返る回数が
少なければ少ないほど予算と実績との乖離は発生します。

そこで大事になるのは、
過去(昨年同時期)
予算
実績
を一目で明確に確認することができるかです。

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  • 久野式8マス計画書
  • ブロック図①~予算は利益率から作る~
  • ブロック図②~労働分配率と労働生産性~
  • 未来会計図表~利益感応度分析~
  • 黄金比率~自社の利益構造を知る~

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