カテゴリー:法務
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入国時のビザについて
ミャンマーへ入国する際に最も注意すべきなのが、どのビザで入国するかという点です。 外国人が取得可能なビザには、外交ビザ、宗教ビザ、国際機関ビザ、報道ビザなど様々ですが、仕事のためのミャンマー入国に際して国外…詳細を見る -
新会社法施行に伴う再登録手続き申請フォームを眺めてみた①
こんにちは、 さて、今年の8月から新会社法が施行される予定であり、既存企業はそれに伴う再登録手続きの準備が必要となります。再登録用の申請フォームのドラフトも公表されてきているので、少し眺めてみました。 &…詳細を見る -
商標(Trade Mark)について
法制度の未発達なミャンマーにおいても、商標(Trade Mark)とその保護という概念は一般に認識されており、以下のような慣行が定着しています。 A.登録 証書登録官事務所(Office of the Registrar…詳細を見る -
居住許可(Stay Permit)について
ミャンマーで就労する外国人は一般的に、1年以上の就労のため、以下の4つの許可を取得することになります。 A.在留許可(Stay Permit) B.再入国ビザ(Re-entry Visa) C.外国人登…詳細を見る -
新会社法(移行期間)
こんにちは、 今回は、旧会社法から新会社法への移行期間について解説をしたいと思います。 新会社法においては、施行から12カ月の期間を移行期間として設定しています(1(c)(xlii))。新会社法の施行により、…詳細を見る -
新会社法(支店の取り扱い)
こんにちは、 今回は、新会社法へ国外企業(overseas corporation)について解説をしたいと思います。 新会社法においては、会社法に基づき設立された会社の他に、事業組合(business ass…詳細を見る -
新会社法(株式と資本金)
こんにちは、 今回は、新会社法における株式・資本金について解説をしたいと思います。 新会社法においては、最低1名の株主が必要とされており、旧会社法下の2名以上の株主という状態から変更されました。 これ…詳細を見る -
新会社法(会社定款)
こんにちは、 今回は、新会社法におけるモデル定款(Draft)について解説をしたいと思います。 新会社法においては、モデル定款の使用とそれ以外の定款の採用を選択することができるとされています(6(c)(ii…詳細を見る