今回は2018年8月に施行された会社法(以下、新会社法)について解説致します。
旧会社法と新会社法を比較した際、大きな改正内容の一つに外資企業の定義変更があります。旧会社法においては、1株でも外資が保有する企業は外資企業であると定義されていました。しかし、新会社法においては、外資比率が35%を超える会社が外資企業と定義される事となりました。そのため、注意が必要となります。
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東京コンサルティングファーム ミャンマー拠点
大月健翔(Otsuki Kento)
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