こんにちは。
ムンバイの東海林です。
インド滞在中にビザ更新を行う場合、ビザの有効期限2ヶ月前から申請を行うことができます。
また、更新手続きを行う際は、就労ビザにFRRO(外国人登録)が付帯したSTAY VISAを取得する形となります。
STAY VISAの取得は、FRRO同様、全てオンラインサイト上で以下の必要書類をアップロードし、申請手続きを進めます。
申請書類は以下の19点です。
- パスポートのスキャンコピー(顔写真のページ)
- パスポートのスキャンコピー(入国スタンプのページ)
- パスポートのスキャンコピー(就労ビザのページ)
- 顔写真のスキャンコピー
- PANカードのスキャンコピー
- Form26AS
- Copy of TDS Payment Challan (monthly)
- Form16
- Income Tax Returns (ITR-V)
- Tax Understanding Letter
- Cover Letter
- インドにおける雇用契約書
- インドの雇用主発行のUndertaking Letter
- 滞在場所が発行するForm C
- Proof of Address Letter
- インド人保証人のパスポートスキャンコピー(顔写真のページ)
- インド人保証人のパスポートスキャンコピー(住所ページ)
- インド人保証人の電気明細書または固定電話明細書(直近1か月分)
- 学歴証明書(一部地域では必要になる)
追加書類の提出が求められる場合がございますので、申請から取得までは1~3週間程度要します。
新規登録との違いは、納税証明書等を求められる点です。
当局の審査もより厳しくなりますので、お早めに必要書類等をご準備頂くことをお勧めしております。
また、原則STAY VISA申請中にインド国外へ出ることはできませんので、国外出張、一時帰国等の予定がある方は、余裕を持って申請スケジュールを立てる必要がございます。
弊社でも、駐在員様、またそのご家族様のVISA取得/延長サポートを行っておりますので、お困りごと等ございましたらお気軽にご相談下さいませ。
Tokyo Consulting Firm Private Limited
東京コンサルティングファーム・ムンバイ拠点
東海林 舞(トウカイリン マイ)
※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報を基に、細心の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び弊社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Private Limited, Tokyo Consulting Firm Human Resources Private Limited)は、一切の責任を負うことはありませんので、ご了承ください。