仮想通貨の成り立ち

ナマステ!

 

ツカモトです

さて前回に引き続き、仮想通貨について深堀りしていきましょう!!

 

〜はじまり〜

2008年SATOSHI NAKAMOTOという人物或いはグループが「オンライン上に存在できる通貨ビットコイン」について論文を世界に発表し、その後ビットコインの運用が開始されました。が、

 

実質それはオンライン上の数字のやり取りをしていることに過ぎないわけです。ふ不安!

 

 

一体なぜ私たちが普段使う通貨ではいけないのでしょう??

 

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と思った方、逆にこの質問を投げかけられたら、仮想通貨について一気に理解が深まるとおもいます。

一体なぜ千円札という紙きれを「お金」と信じているのでしょう??

 

 

 

そうなのです!あなたの信用信頼或いは思い込みが、紙とコインに「お金』という価値を与えて初めてお金として成り立つのです$¥$!

 

現在のお金は国が管理していますが、一重に絶対安心とはいきませんよね。例えば

インフレ・デフレ、大量発行、利率操作など国がお金の価値を自由に操作していると言えます。お上ですね〜

ビットコインが出現した2008年といえば、リーマンショックを皮切りに世界が不景気に見舞われた年でもあります。

 

 

一方、ビットコインには管理者はおらず、プログラムのみです。

さらにどのように作られ、増えていくのか、世界中の取引も利用者がチェックできる仕組みとなっているのです。

 

まとめると、

   国が管理 ⇨ 仮想通貨:みんなでお金を管理(=新たな信頼の形)

 

ここまで、仮想通貨ヨイショ一色ですが、物事には陰と陽、短所も当然あります。

次回紹介していきますよー。

 

 塚本 沙樹

 

 

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