インド人社員の生産性を上げる③

労務

こんにちは。Gurgaon事務所の仁井いずみ(ニイ)です。今回はインド人の生産性を上げるための工夫について具体的方法の2回目です。

 

2.月次評価

月次評価とは、業務の要となる行動特性を2,3選び、それについて毎月評価を行うものです。例えば顧客へ提出するレポートについて、「期日の3日前までには提出する」という会社基準を設けていたとします。また、社員基準としては「3日以上前の提出=S評価」「2日前~1日前の提出=A評価」。「当日提出=B評価」「納期遅れ=C評価」などと決めます。こうすることで、本人にも成果物作成に対するスピードの意識付けをさせることができます。さらに、1年後の評価時に例えば「Management Ability」という評価項目へ総合評価を計算すれば、社員を行動実績に基づき公平に評価することが可能となります。

よくある事例として、評価実施の2~3か月のみ態度を改めて評価を上げようとする社員がいます。そこで、今回ご紹介した月次評価結果を年度末の評価結果に反映させる事が有効な対応策となります。こうすることで月次で業務改善を図ることが可能になり、さらには公平な評価に結び付けることも可能となります。

以上


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