~チェンナイ食事情~

 

皆さん、こんにちは。

南インドマネージャーの猪飼です。

 

本日は、タミルナドゥ州の州都チェンナイの食事情について、お話させて頂きたいと思います。

 

チェンナイは、南インドに位置しておりますので、北インドと違い、お米を主食としております。現地人の方は、毎食右手でお米を上手く掴み、カレーと混ぜて食されています。日本食については、レストランが5軒、ラーメン店が2軒あります。レストランは、ホテルの中に店舗を構えているお店が、3軒あります。

 

先日も、当チェンナイ事務所まで某ホテルの営業マンが「近日中に日本食レストランがオープンするので、是非ご来店ください」とセールスに来られました。メニューは、定食から一品料理、デザートまで多岐にわたります。ホテル内に店舗のあるお店ですと、アルコール類もビールから焼酎まで取り揃えられています。

 

最近は、某自動車メーカーを退職された方が、オープンされたラーメン店が人気であり、連日日本人客で賑わいを見せております。こちらは鶏ベースのあっさりスープのラーメンとなっております。サイドメニューについても日々品数が増えています。

 

チェンナイは、日本人のみならず韓国人の方も多く滞在されております。そのため、韓国料理のお店も多く存在しています。韓国料理店では、インドでは珍しい牛肉も食すことができます。また、多くの野菜を摂取することができるので、野菜不足の方には、韓国料理店はお勧めです。韓国料理は、日本人にも馴染みが深いので、韓国人のみならず、日本人も多く来店されています。噂では、チェンナイには、韓国人が潜りで営まれているお店があるそうです。是非探してみてください。

 

上記の様に、チェンナイは、他の都市と比べても大変日本人好みのレストランが充実していると思います。

是非チェンナイに来られた際は、ローカルフードだけではなく、色々試してみてください。

 

東京コンサルティングファーム

猪飼 太志

 

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