インド進出成功 ムンバイの気候に見るインド組織運営について

皆さん、こんにちは。

インド及びインド周辺国統括の小谷野勝幸です。

 

今週はムンバイに来ております。

 

デリーは、46度もあり非常に乾燥した気候となりますが、

ムンバイでは30度ほどですが、非常に湿度が高く

日本の夏と似ています。

 

この気候が、ほぼ一年中続くことが一番の違いですが。

 

ムンバイがあるマハラシュトラ(Maharashtra)州は、

上記のように温暖な気候なため、日本の沖縄やチェンナイの

人々の様に比較的温和でゆっくりとした性格をしています。

 

業務の特徴としては、コツコツ真面目に取り組むことが得意です。

一方で期限に間に合わせることやスピード感を持って業務に向かうことは、

比較的苦手な印象があります。

 

同州内では、多くの製造や生産工場があることから生産性管理を

徹底することが必要です。日系企業では、駐在員の方々の役割が

広く品質管理や生産性管理のみではなく経営管理まで担当しているため

時間が限られていますね。

 

現場では、インド人マネージャーに製造や生産の管理をする上で

問題点を自身で発見してもらい、改善策を提示、導入、そして

その継続管理をするまでするのが理想ですね。

 

加えて限られた時間で駐在員の方は、そういったインド人の

マネージャーを採用や教育したいと思っていますね。

 

そういった駐在員の方の理想に近づけるために弊社では

月次にて各企業様の利益や売上向上、経費削減、そして

組織力の向上を支援しています。

 

初回は無料で、ご診断を致します。

少しでも気になる方は、下記までお気軽にお問合せくださいませ。

 

 

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東京コンサルティングファーム

インド国 取締役

小谷野 勝幸

 

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