税務局管理部による行政文書の提出指示

税務

皆さん、こんにちは!
東京コンサルティンググループカンボジア拠点の谷坂 映歩です!

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

さて、今回は「税務局管理部による行政文書の提出指示」についてお話していこうと思います。

カンボジアに関する基礎知識が知りたい方は、こちらから▼
・カンボジアの基礎知識
カンボジアに関するセミナーに参加したい方は、こちらから▼
・カンボジア関連セミナー


税務局管理部による行政文書の提出指示

税務総局(the General Department of Taxation: GDT)は、企業の経営者、納税者、税務者代理人に対して、税務総局または州/各税務局支店に納税者がレターを提出する際の利便性、時間の節約、サービスの信頼性を促進するため、新たなシステムである「GDT e-Administration」を設立しました。

以下がその案内になります。

1. 申請書、行政文書、書類の種類

この「GDT e-Administration」では、以下のような申請書、行政文書、書類を提出することができます:

-企業情報の更新申請

-不動産所有権移転登録税納税申請書

-税金の再評価に対する異議申立書

-分割納税申請書

-証明書または許可証の取得申請

-申請書、行政文書など

その他システムにて申請可能なものについては、通常通り申請することが可能です。

例)月次税務申告・年次税務申告書の更正申請、税務代理人資格の申請、正確な記録の保存に関する証明書の申請、税務コンプライアンス証明書の申請、事業の一時停止または再開の申請、住民票の申請、DTA協定に基づく税率の申請等です。

この記事に対するご質問・その他カンボジアに関する情報へのご質問等がございましたら

お気軽にお問い合わせください。

※画像クリックでお問い合わせページへ移動します

【PR】海外最新ビジネス情報サイト「Wiki Investment」


※画像クリックでWiki Investmentページへ移動します

進出予定の国、進出している国の情報収集に時間かかりませんか?

進出してビジネスを成功させるためには、

その国の知識や実情を理解しておくことが必須となってきます。

しかし、情報が溢れかえっている社会ではどれが本当に信頼できる情報なのか?が重要になります。

そんな「信頼できる情報」をまとめたサイトがあれば、どれだけ楽に情報収集ができるだろう…

その思いから作成したサイトがWiki Investmentです!!

弊社東京コンサルティンググループは海外20カ国超に拠点を有しており、

その現地駐在員が最新情報を「Wiki Investment」にまとめています。

【Wiki Investmentで何ができる?

・現地駐在員が毎週ホットな情報を更新するNews update

・現地に滞在する方からご質問頂く、
 より実務に沿った内容が記載されているQ&A集

・当社が出版している海外実務本をデータベース化したTCG書籍

などの新機能も追加しました!

 

経営者・幹部層の方におススメしたい【全ての経営者へ贈るTCGブログ】

※画像クリックで「TCGブログ」ページへ移動します

会社経営や部下のマネジメントをしていると、様々なお悩みって出てきませんか?

どうしたら、会社は良くなっていくんだろう・・・
・部下が育ってくれるにはどうしたらいいんだろう・・・

そういったお悩みをもつ経営層の皆様におススメしているブログがございます。
コンサルティングファームとして、これまで多くの企業様と関わり、
課題を解決してきたコンサルタント達による

経営課題や悩みについて解説したブログを無料公開しております。

もっと会社を良くしたい!、マネジメントについて学びたい!

そうお考えの皆様におススメのコンテンツとなりますので、ぜひご覧ください!

・「全ての経営者へ贈るTCGブログ」はこちらから

 


 

 

 

 

 

 

 

株式会社東京コンサルティングファーム  カンボジア拠点
谷坂 映歩


※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報をもとに、最新の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。
該当情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び当社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Co., Ltd.)は一切の責任を負うことはありませんのでご了承ください。

関連記事

ページ上部へ戻る