
お世話になっております。
TCFタイ兼ラオスの高橋です。
今週は、ラオスの為替市場に関して記載していきたいと思います。
ラオスの通貨キープ(Kip)は過去10年ほど、好調な経済成長を反映し、対ドルで少しずつではありますが、高くなってきています。同じ期間における、タイの通貨バーツと比べると、波はあっても一定のレベル感を保っており、中長期的にですがキープはバーツの値動きを追い掛けて推移する連動性が窺えます。
為替レートは、2018年10月現在、1円=約75キープ(1キープ=約0.13)です。
【キープ為替レート】
出所: LAK / JPYグラフ、ラオスキープから日本円のレート(2018年5月3日から2018年10月31日まで)
外国直接投資額(FDI)
ラオスへの外国直接投資は年々拡大し、2010年段階でFDI額がGDPの約10%と大きな割合を占めるに至っています。2016年のラオスへの外国直接投資額は9憶9700
ドルとなっています。
日本からのFDIは約4憶ドル(1989年~2014年累計)となっていますが、ラオスの場合、政府間のODA(Official Development Assistance)による援助がFDIと同等かそれ以上に経済発展に果たす役割が大きいと言われ、日本はインフラ開発のため多額のODAを拠出し、同国の発展に寄与しています。
外国直接投資の大半は中国、ベトナム、タイといった周辺国からの水力発電や鉱物資源開発などの大型プロジェクトが主となります。その中で、製造業を中心として、日本からの投資は増加傾向にあります。インフラや金融など課題はまだ多いですが、周辺国との道路網の整備も進み、ラオスのさらなる投資環境の改善が期待されています。
以上、弊社ではラオスビジネスにおいて進出サポートから設立後業務まで一貫してサポート可能でございます。
何かご質問等ありましたら、ご連絡頂ければと存じます。
株式会社東京コンサルティングファーム タイ拠点
髙橋周平
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