こんにちは。ミャンマー・ヤンゴン駐在員の黒田 真理(くろだ まり)です。
先日、バガンへ行って参りました。
ヤンゴンとはまた違って人や車も少なく、パゴダが沢山あり、景色も初めてみるような景色でした。
ヤンゴンから帰る道で見た星空は驚きを超えた感動でした。プラネタリウムよりきれいです。
折角なので今回は、バガンについてお話をさせて頂きます。
バガンといえば、気球や高い所から見えるパゴダの景色が有名でしょうか。
実際に見てみると本当に写真のような光景を見ることができます。
観光客も、欧米人の方が多くみられます。
自転車を借り出しているところも多く、欧米人の方は自転車に乗り
パゴダを回っているようです。
MICの認可が下りている企業リストを見てみると、
バガンに関してはホテル業が圧倒的に多くみられます。
もちろん、MICの認可は外国投資に限ったことではないので、ミャンマー企業の投資も多くあります。
実際にバガンに行ってみると大きいホテルから小さいホテル、ゲストハウスも多く存在しています。
価格もヤンゴンよりはまだ低価格で滞在することができるのかと思います。
ローカルと外国人の価格差はかなりありますが、観光地のホテルらしく滞在しやすい環境です。
ミャンマーといえば「農業」と「観光」と言われるように、
「観光」を引っ張っているのはバガンを含むミャンマーの観光地であることが分かります。
また、「観光」を活気づけるため、まだミャンマー企業問わず投資が行われていくようです。
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Tokyo Consulting Firm Co., Ltd (ミャンマー)
ヤンゴン駐在員
黒田 真理
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