なぜ危機に気づかないのか 2020.12.09 皆さん、こんにちは。国際事業本部の武田です。個人でも法人でも、大小の差はあれど、成功体験があると思う。人によっては、高校受験で成功した。高校受験で失敗したが、雪辱を果たし、大学受験では成功したなど様々なケースがあるだろう。中小企
暗黙知のマニュアル化 2020.12.02 皆さん、こんにちは。国際事業本部の武田です。あなたの仕事を引き継ぐ為にマニュアルを作成して下さい。すでにあるマニュアルが古いので最新の状況に更新する。など仕事のマニュアル化を進めている会社がある一方で、マニュアル化することによって仕事が硬直化するのであえてマニュアル化
戦略実行 2020.11.25 皆さん、こんにちは。国際事業本部の武田です。古くは「孫氏の兵法」に始まり、チンギス・ハンやナポレオン、ランチェスターなど様々な戦略家がおり、様々な戦略が実行されてきた。世の中には、その時代時代を反映するような戦略が溢れていると思う。それらの戦略は、
3年後の姿は? 2020.11.18 皆さん、こんにちは。国際事業本部の武田です。1年後では無く、10年後ではなく、3年後の自分自身の姿を思い描いた事はあるだろうか。1年後の短期であれば、簡単に想像がつくかもしれない。10年後の長期となるとこうなりたいと理想はあっても具体的なイメージをする事す
トップマネジメントの仕組み化③ 2020.11.18 こんにちは株式会社東京コンサルティングファームの小林です。前回は、イノベーションが仕組みとして起こるにはどうすればよいかについて考えました。今回は、次世代のトップを作る、いわゆる事業承継をテーマにしていきたいと思います。経営者は、自分で何でもできるスーパー
暗黙知を形式知化する 2020.11.11 経理の仕事は、専門性があると思われて、知識や経験がある人材を求める傾向があります。特に中小企業はその傾向が強いです。ただ、よく考えると経理業務は付加価値業務と非付加価値業務に分けられ、ルーチンワークである非付加価値業務であれば、標準化してマニュアル化すれば、知識や経験がな
会議が多い会社ですか 2020.11.11 皆さん、こんにちは。国際事業本部の武田です。あなたの会社の会議の頻度はどれくらいであろうか。公式で決められている経営会議、営業会議、非公式なミーティングまで会議と言えば、様々な形態があるだろう。1日に世界で開