インド赴任日記 Vol.10 ~お客さんからの言葉~

インドに来て日本以上に感じる事・・・

それは顧客との距離の近さです。

 

発展の目覚ましいインドではありますが

やはり日本人のコミュニティはまだまだ小さいもので

 

つながりや、距離も日本にいるときとは比較にならないほど

近いものであるように感じます。

 

もちろん、距離の近さにも良い悪しがあると思いますが

近い距離だからこそ、伝わる言葉や想いがあると思います。

 

 

私たちコンサルタントは知識・技術を使って

顧客にアドバイスをしていきます。

 

しかし、インドなど途上国では机上の論理だけでは

回って行かない部分があるのは事実です。

 

そんなときに、アジア諸国で苦労されながら立ち上げを経験されてきた

顧客から良いことも、指摘も含めて言葉や想いを投げかけてもらい

気づくことが沢山あります。

 

特に私はお恥ずかしい事ながら、人に頼まれると色々と引き受けてしまう

特性を持っていると思います。

 

良く言えば、面倒見が良いですし・・・

悪くとらえれば、、、

キャパを超えても引き受け続けてしまう所があります。

 

 

その結果として、顧客に迷惑をかけてしまうことも・・・

 

はい。 あります。

※本当にすみません。

 

指摘されているので、良い事を言われているわけではありませんが

かけてくれる言葉の一つひとつが、想いのこもった

そして非常に温かい言葉であることに、気付かされることがあります。

 

 

顧客は当然のことなので、ないがしろになったり忘れたりすることはありませんが

部下は組織の一員であるからこそ、ついついないがしろになることも・・・

 

部下は仲間であり、組織の一員であるのと同時に

顧客と同様にケアをし、そして「成果」に向かって協力を仰ぐ存在でもあります。

 

またそれだけではなく、自分の子供のように成長を願い

幸福を祈ることができる存在でもあるように思います。

 

 

■私は部下に対して、同じように指摘ができているか??

■想いのこもった言葉を投げかけることができているか??

■私が気付かされたように、社員も気づきを得ることができているのか??

 

 

常にこれを意識しながら、共に歩んでいけたらと思っています。

井上ゆかり

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