インド人同士の癒着の問題などのインド人スタッフの管理はできるのか

労務

 

こんにちは

東京コンサルティングファーム
インド・チェンナイオフィスの太田 佑弥(おおた ゆうや)です。

 

皆さんは、今抱えているスタッフの中で取引会社との癒着(いわゆるアンダーマナー)
について何か対策を講じた経験がございませんか?

そんな中で、こんな風に考えたことはございませんか?
「結局インド人の管理は出来るが、限界がある」

特にこのアンダーマネーはインド人スタッフの中で良く起こる問題です。

会社の信頼を損ねる事態も考えられます。
ここはしっかりと会社の中で対策を取るべきだと存じます。

弊社では27ヶ国44拠点保有しており過去事例がたくさんございます。
そのデータ中からこういった場合どういう対策を取ればよいのかということを
お話したいと思います。

 

今日は
インド人同士の癒着の問題などのインド人スタッフの管理はできるのか
についてお話したいと思います。)

お取引の際のインド人個人間で発生する金銭取引の取締りについて、
対策は可能でございます。

方法としては2つございます。

1.事実確認
2.仕入れ先の変更

 

1については、

第三者による事実確認を行っていただくことがよろしいかと存じます。

 

2については、

仕入れ先を変更することで個人間でのやり取りが行えなくなります。
新しい仕入れ先を選定する際に、第三者によるバックグラウンド調査を
行っていただくことがよろしいかと存じます。

最近は内部統制に力を入れているお客様も多いので、
検討されましたら、ご連絡頂ければと思います。

 

Tokyo Consulting Firm Private Limited
東京コンサルティングファーム・デリー拠点
太田 佑弥(おおた ゆうや)

※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報を基に、細心の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び弊社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Private Limited, Tokyo Consulting Firm Human Resources Private Limited)は、一切の責任を負うことはありませんので、ご了承ください。

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