インド進出成功 モディ新政権の予算案発表(2014年)について その2

税務

皆さん、こんにちは。
インド及びインド周辺国統括の小谷野勝幸です。

今回は、引き続きインドの新予算案について紹介をしていきたいと思います。
本予算案は、約総額30兆4200億円となりインフラ部門(特に高速道路予算、
港湾新設計画やガスパイプラインの建設)の整備や住宅供給の増加計画が
大きな割合を占めています。

動産投資信託(REIT)の導入にも前向きであり、今後の不動産や
建設業への期待も大きくなっています。その他にもニュースで
話題になった女性人権の保護拡大(公共交通機関での優遇等)も
盛り込んでいます。

そして前回個人所得税について弊社サイトにて紹介をしましたが、
お客様より「インドの新予算案について重要点について引き続き
教えてください」というお声を頂きましたので要点をかいつまみ説明します。

直接税について
-法人税及び個人所得税の税率については、変更がありません。
-CSR(企業の社会的責任)費用は、損益不算入となります。
-配当分配税(Dividends Distribution Tax)計算にグロプアップが
必要となり実質的な増税となります。
(現行16.99%、2014年10月1日以降:20.47%(サーチャージ及び教育目的税含む))

間接税について
-2014年12月末までを目途にGST導入についての方針は、発表予定となります。
現在GSTの全国一律化を目指す方針は変わっていません。
なお本予算は、プロポーザル段階ですので、ご注意くださいませ。

また弊社では、新予算発表に合わせ会計・税務部門での対応相談や
従業員へのセミナー等も行っております。

少しでも気になる方は、下記までお気軽にお問合せくださいませ。


【お知らせ】

現地駐在員による

「インド人評価のコツを学ぶ」セミナー

《東京》2014年7月24日(木) 開催!

成長著しいフィリピンでは、有望な市場と優秀な労働力で魅力に溢れています。当セミナーでは、これからフィリピンに進出を検討している企業様を対象に、実務・事例に基づいた最新のフィリピンのビジネス環境について説明させて頂きます。

時間:18:30~20:00 開場 18:00

会場

東京コンサルティンググループ 東京本社 オープンフロア
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-5-3 AMビルディング7階
地図

費用:2,000円※当日現金でお釣りのないようにお持ち下さい。

<フィリピン進出セミナー詳細>

毎年インド現地法人のMDの頭を悩ませることが、「インド人をどのように評価するのか」「人事考課(昇給・昇格)の決定方法」「人事考課をどうインド人社員に伝え納得させるか」という点です。 そもそも人事評価とは、①会社の基準を達成するための「理想の社員像」をモノサシとし、②達成度を測り、③足りない部分を認識させる、というプロセスを踏むことで、インド人社員の成長を促すことに意味があります。人事評価をただの人事考課決定のツールだけで終わらないように工夫する必要があります。 本セミナーでは、上記3つのポイントについて、具体的事例を交えて解説いたしますので、今後の評価・昇給決定のお役に立てるセミナーとなっております。
第1部: 人事評価制度とその他人事制度の関連性
第2部: 人事評価のポイント(評価手法/人事考課)
第3部: 社員を成長させる評価結果のフィードバック方法

 

※当日個別の相談も承ります。詳しくは弊社までお問い合わせください

参加ご希望の方は、下の問い合わせフォームよりお申込みください。

セミナー名には以下の通りご明記ください。
インド人評価のコツを学ぶセミナー7/24(東京)

 

<新サービス登場>

                          

海外進出質問サービス

 

東京コンサルティングファーム
インド国 取締役
小谷野 勝幸

※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報を基に、細心の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び弊社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Private Limited, Tokyo Consulting Firm Human Resources Private Limited)は、一切の責任を負うことはありませんので、ご了承くださいませ。

関連記事

ページ上部へ戻る